全豪への道
さて、世間では全豪オープンの錦織戦からアジアカップのヨルダン戦のハシゴモードのようですが。
参加選手の限られている車いすテニスの方は、28日から全豪オープンが開始になります。
というわけで全豪への出場権を狙ってワイルドカード狙いの試合が1大会ほどあります。
流石にスーパーシリーズに出るクラスの選手は現地で休養&準備でしょう。
ただ、「来年の」全豪を狙う選手地元選手にとってみれば、ここでポイントを稼ぐ格好の機会。
そしてスーパーシリーズの決勝は国枝選手が圧勝&ダブルス決勝で日本人コンビが国枝選手にチャレンジ(ラブセットの返り討ちでしたが)。
女子も上地選手がシングルスを優勝&ダブルスも決勝まで進出と、今年も着実にポイントを稼いでいます。
そしてクァードでもようやく結果が。川野将太選手が1回戦を勝ち上がってセミファイナルで惜しくも敗戦。
昨年から国際舞台に本格進出のようですが、全豪が楽しみになってきました。
出来れば全豪までの間にチェアワークとサーブに欠かせない、筋肉の絡む技術解説も行いたいのですが、当方の体調次第です。
(色々やりたいことは有るのですが、筆不精故に遅れ気味です。)