はじめまして!とあるテニスファンの者です。 ブログで皆さんと意見を共有したい!と ずっと思っていたので、今回念願叶ってとても嬉しいです。 さて簡単に自己紹介させてもらうと、まず自分、生粋の錦織ファンです(笑) なのでテニスブログですが、基本的に錦織の話題が中心になると思います。よろしくお願いいたします。 では早速ですが本題に、、 もちろんタイトル通り全仏の事です。 QFのカードをおさらいしておきましょう。 ジョコビッチ[1]- ナダル[6] マレー[3]-フェレール[7] 錦織[5]- ツォンガ[14] フェデラー[2]-バブリンカ[8] さすが、どこを見ても豪華ですねぇ、、 ベルディヒ以外はトップの8シードが勝ち上がりました。安定感抜群、11位以下に33連勝中だった彼がここにいないのはかなり意外ですが、本人も調子が悪いといっていたみたいですし、仕方ないですね。 それでは各々見ていきたいと思います。 ジョコビッチ-ナダル QF最高のカードです。異論はないと思います。 個人的にはジョコビッチ勝利予想ですが、 ローランギャロスのナダルは別格ですからね、、、逆も十分ありえそうです。 ジョコビッチが勝利にもっとも近づいた一昨年、フルセットの死闘の末、最後に勝負を分けたのは集中力の差でした。技術ではありません。 今回もフルセットになればナダル有利だと思います。 ジョコビッチは4セット以内で方をつけたいところです。 マレー-フェレール マレーはここまで今季クレー無敗。 しかもマドリッドではナダルを破って優勝、、、とこれだけ書くと、マレー有利な気もします。 しかしフェレール、マレーに土の上で敗けたことがないのです。もちろんこの場所でも数年前に勝利しています。どうなりますか、、 世界のオッズ的にはマレー有利と思いますが 自分は5分と見ています。楽しみですね。 フェデラー-バブリンカ ローマに続きスイストップ対決です。 波のあるバブリンカも今大会は絶好調。 シモンを一蹴してQFにたどり着きました。 一方フェデラーは日没順延により、3日連続で試合をするはめになりました。 テニス会のレジェンドも30半ばになろうとしています。体力的な不利はやはりあるかなと。 過去の対戦成績はフェデラーから見て16-2です。ここまで開くと相性の良さがあるのかもしれません。個人的にはネットでのプレーにその鍵があるかも、と思っております。 全豪でも錦織がネットプレーを始めてから少し流れが変わり始めていました。フェデラーはネットプレーの名手でもあります。 注目して見てほしいです。 錦織-ツォンガ ツォンガは怖い相手ですが、他の面々を見ればさすがに少し落ちます。 錦織はここまで全てストレート勝ち、さらにはベッカーの棄権もあり、体力的には余裕がありそうです。ちなみにここまでセットを落としていないのはジョコビッチと錦織の二人だけ。好調さが伺えますね。 展開としては、ツォンガが錦織のバック攻めをどれだけ耐えきれるかに尽きるでしょう。 錦織としては噛み合わせはいいと思います。 ただしサーブとフォアハンドには最新の注意が必要です。 この2人の対戦成績は4-1で錦織が勝ち越しているのですが、勝った試合は全てフルセットです。ぎりぎりの戦いが多いのは間違いありません。 ただ、錦織は言わずと知れたフルセットマン、一方ツォンガはメンタルにブレがある選手として知られています。 セットを取り合う展開になれば錦織有利は間違いないと思います。 と、ここまで長々と書いてしまいましたが 読みづらい文章になってないか不安です、、 コメントも待っておりますので よかったらご指摘等、よろしくお願いします。 それでは、失礼します。