ディミトロフの完全な振り遅れが・・・
まずは、シンシナシティで行われた、2011年ウェスタン・サザンオープン男子シングルス2回戦、ディミトロフと、大会第5シードのダビド・フェレールの一戦から。 ボディを突いたフェレールのサーブに、ディミトロフは完全に押され、バックハンドは左に大きくきれていきます! 打った瞬間に、両者ともアウトを確信する軌道ですが・・・。 動画はこちら。Original: ATPWorldTour
バグダティスの絶対取れないパッシング
続いて、2014年のマイアミでのマスターズ大会で、バグダティスと、サンティアゴ・ヒラルドの一戦から。 リターンから攻め込んだヒラルドが、優位に立って、一気にネットに出ます! ストレートを抜きにいった、バグダティスのパッシングショットは、明らかにアウト。 ですが・・・。 動画がこちら。Original: ATPWorldTour
テニスの試合では、1本のコードボールから、試合の流れが変わることもよくありますね。
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