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photo:mirsasha
まるで酔拳！？ジョコビッチが見せた謎のプレー
近年のテニス界で圧倒的な強さを見せつけ、絶対王者として君臨しているノバク・ジョコビッチ。
そのテニスを支えるのが、まるで精密機械のような安定感。簡単なミスが1試合で2,3本ということも珍しくなく、その正確無比なストロークで、相手選手のミスを引き出したり、逆にコースを突いて攻め込んだりします。
しかし今回は、そんなジョコビッチが真剣勝負の場で、なぜか「超不安定」になっている映像をご紹介。
シーンは、2013年の上海マスターズ決勝、フアン・マルティン・デル・ポトロとの一戦です。
理由は全く分かりませんが、バランスを崩しまくるジョコビッチ・・・。
海外のテニスファンからは「酔っぱらっている」とまで揶揄された、謎のプレー映像がこちら。
Original:Tennis HD 2014
フラついたり、ラケットを落としたり、明らかにおかしな動きに、解説者も笑っちゃってます。
結局、6-1,3-6,7-6で大接戦を制したジョコビッチ。試合には勝ったものの、何があったのでしょう。真相は謎のまま・・・。
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