photo:mirsasha
錦織がマレーに完敗
15日に行われたマスターズ大会、ロジャーズ・カップ男子シングルスの準決勝で、第4シードの世界ランク4位、錦織圭が同ランク3位のアンディ・マレー(イギリス)に、3-6,0-6のストレートで完敗。決勝進出を逃しました。 第1セットまではマレーと激しい打ち合いを演じていた錦織でしたが、第2セットでは一気に勢いを無くし、防戦一方。完全にペースを掴んだマレーが、錦織を一気に突き放して、わずか65分で試合を決めました。決勝はジョコビッチ対マレー
マレーは決勝で、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。両者はこれがツアーで28度目の顔合わせとなり、対戦成績はジョコビッチの19勝8敗です。 マレーが最後にジョコビッチに勝利したのは、2013年のウィンブルドン決勝。直近は8連敗中と、苦戦しています。 両者が激突した、今季の全豪オープン決勝のスーパープレーがこちら。 世界最高のストローカー同士、毎試合簡単なミスが全くない、ハイレベルな打ち合いが繰り広げられます。Original:Australian Open TV
[sns]