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ロジェール/テカウ組が四大大会初優勝

11日に行われたウィンブルドン男子ダブルス決勝で、ジャン・ジュリアン・ロジェール(アンティル)/ホヤ・テカウ(ルーマニア)組が、ジェイミー・マレー(イギリス)/ジョン・ピアース(オーストラリア)組に、7-6(5),6-4,6-4のストレートで勝利して大会初優勝を果たしました。 同大会を過去3度制覇、グランドスラムで通算16勝をあげている優勝候補筆頭の第1シード、ブライアン兄弟が準々決勝で敗退。 混戦模様の今大会を勝ち抜いたのは、グランドスラムでまだ優勝経験のない、第4シードのロジェール/テカウ組でした。

試合のハイライト

息つく間もないボレーボレー合戦や、スマッシュに飛びつくスーパキャッチなど、両ペアともこれぞ世界最高峰のダブルスといった素晴らしいプレーを連発。 シングルスとはまた違った魅力が満載です。

Original:Wimbledon

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