車いすテニス男子ダブルスでは第1シードの国枝慎吾組が初戦の準決勝で敗退。国枝が敗れたのは単複を通じて今季初めてのことです。
女子シングルスは第1シードのセリーナ・ウィリアムズが第20シードのガルビネ・ムグルサを下し、6度目の優勝、四大大会4連勝でセリーナスラムを達成しました。
「プレッシャーはないです」と笑顔で決勝に臨むサンティラン
［ジュニア男子ダブルス準決勝］
○サンティラン晶／Reilly Opelka（米国） 6-3,6-4
●Taylor Fritz（米国）／Michael Mmoh（米国）
［車いすテニス男子ダブルス準決勝］
○グスタボ・フェルナンデス（アルゼンチン）／ニコラス・ペイファー（フランス） 6-3,7-5
●国枝慎吾／ステファン・ウデ（フランス）
女子シングルスの栄冠に輝いたS・ウィリアムズと準優勝のムグルサ
女子ダブルスはマルチナ・ヒンギス（スイス）／サニア・ミルザ（インド）組が優勝
男子ダブルスはジャンジュリエン・ロイヤー（オランダ）／ホリア・テカウ（ルーマニア）組
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（広報委員 中俣拓哉 ／ 写真 佐藤ひろし）
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