錦織圭の準々決勝、相手は第14シードのジョーウィルフリード・ツォンガ。第1、第2セットと連取されますが巻き返し、勝負は第5セットまでもつれこみました。しかしながら、ツォンガに押し切られ惜しくも敗退。日本男子として82年ぶりの全仏4強入りはなりませんでした。

ジュニア男子ダブルスでは、米国選手と組んだサンティラン晶が準々決勝進出を決めました。


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試合後、「落胆はしていない」と前を向いた錦織

［男子シングルス準々決勝］
○ジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）　6-1,6-4,4-6,3-6,6-3　●錦織圭



［ジュニア男子ダブルス2回戦］
○サンティラン晶／Michael Mmoh（米国）　6-2,6-2
　　　●Felipe Cunha-Silva（ポルトガル）／Alejandro Tabilo（カナダ）

［ジュニア男子ダブルス1回戦］
○Franco Capalbo (ARG)／Geronimo Espin Busleiman (ARG)　6-4,7-6(7)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●徳田廉大／山崎純平


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（広報委員　中俣拓哉　／　写真　佐藤ひろし）


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