BNPパリバ・ワールドチームカップ 男子部門結果、優勝カップドーバー海峡を渡る。
というわけで今年のワールドチームカップ、全日程が終了致しました。
男子は英国が初優勝、優勝カップがドーバー海峡を渡ることに。
クアード&ジュニア部門でわたっていましたが、初めて男子部門でカップを手中に。
チームスコア2-0の完封勝利は英国の台頭を物語る出来事かもしれません。
そして男子はオーストラリアに0-2の完封負けで4位。
……また来年が有るさ、と自分を慰めております。
そしてまさかまさかのプレーオフ送りのアメリカ、落ちるかと思いましたが、2-1で何とか踏みとどまる。
危ないってレベルを超えておりましたが、何とか来年もWG1で争えることに。
ラウンドロビンの結果がここまで響く大会も、ここぐらいじゃないでしょうか。
さて、今日明日と慌ただしく移動を伴って、3日からは全仏入り。
タイトスケジュール超えてるぞと思いますが、出る選手は大体似たような疲労なのでしょうがないです。
来年はパラリンピックもあるので、タイトスケジュールが緩和されるといいのですが…。
ともあれ年1の国別対抗戦も終了です、後はランキング戦ですが……日本代表のコリアオープン出場は無理だな。
(大会終了が昨日、コリアオープンの試合開始が2日から……いくら何でもタイトすぎますしね(汗))