こんばんは。 しばらく事務的にしか更新できないと思います。インディアンウェルズが終わるあたりまではたぶんずっとこんな感じです。 とりあえず明日のベルダスコ戦は起きる努力はしますが、なんか無理な気がしてます… さっそく2回戦まで終わったランキング表です。 上位勢では今日はバブリンカが敗退しました。 マルセイユのスタコフスキー戦はロッテルダムお疲れも考慮に入れましたが、今日のミス連発での敗戦を見るとやはり今年もバブリンカはこんな感じなんでしょうか。上限と下限の差がトップ10でも最も大きい選手です。もちろんこれをふまえて3位のTSDレーティングも相当落ちるものと予想されます。 なおバブリンカは今後モンテカルロ優勝の1000pが失効し、迷惑9~12シードとして当面居座ることになりそうですが、マイアミに関しては最悪でも第8シード(フェデラー欠場により)なので、大きな問題はありません。 トップ10の整理です。 ジョコビッチは当面1位です。数字上はローマから全仏までくらいは全部負けても1位キープできそうな計算です。 フェデラーも当面ずっと2位です。下位選手がマスターズで連勝すれば話は別ですが、少なくとも芝シーズンくらいまではずっと2位になりそうです。 3位以下は大混戦です。 とりあえずざっくりと計算した限りだと、現状各選手には ナダル…3~5位 錦織…3~6位 マレー…3~7位(次戦勝利で7位はなくなる) ラオニッチ…3~8位 フェレール…4~8位 バブリンカ…8~9位 ベルディヒ…6~9位 の可能性があるようです。 錦織、マレーは4強でナダルをかわせます。ナダルは次勝つとマレーの条件がFに、その次も勝つと8強で、この時は錦織の条件もFになります。 ラオニッチは次マレーが勝つと優勝しか上の3人を抜かす方法がありません。現在5位6位の間に次戦マイアミの4,5シードのボーダーがあります。ラオニッチにとっては厳しい条件です。 明日は錦織×ベルダスコ戦も注目ですが、フェレール×トミッチ戦、マレー×コールシュライバー戦も個人的には注目です。 明日の試合評は見れたかどうかと内容によって書くかどうか決めます。それでは。