男子シングルスはミハエル・プシシェズニー(POL)が優勝。スコアは6-3,3-6,6-3。準優勝はジョン・ミルマン(AUS)。
女子シングルスは大前綾希子(島津製作所)が優勝、スコアは6-0,6-2。準優勝は岡村恭子(橋本総業)。この大会で、大前選手は準優勝が2回ありましたが、今回初の優勝でした。
本大会、最終日は雨でしたが、たくさんの観客が来られ、熱戦を堪能していただきました。
昨日の男子ダブルスで、日本人ペアが決勝戦に進出したのは6年ぶりのこと。準優勝に終わったのは残念ですが、記録に残る結果でした。
女子シングルス優勝の大前と準優勝の岡村
大前
岡村
男子シングルス優勝のプシシェズニーと準優勝のミルマン
プシシェズニー
ミルマン
松岡修造プロのクリニックの様子
(レポート/写真 齋藤宣孝)
島津全日本室内テニス選手権サイト
http://shimadzu-alljapan-indoor.takyoto.com/
(広報委員 中俣拓哉)
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