当たると意外に痛いテニスボール
photo:mirsasha
テニスプレーヤーなら、きっと一度はボールが体に当たった経験がありますよね。 柔らかそうで意外と堅いテニスボール、当たったのが速いショットだと、かなり痛い...。まさに凶器のようなボールを打ち合うプロの試合でも、稀にボールが当たる事故が発生します。 しかし今回フォーカスするのは、そんな事故のあとに、プロ選手たちが取った対応について。やはり一流の選手は、対応も紳士的です。すぐさま駆け寄りハグするジョコビッチ
まずは世界No.1プレーヤー、ノバク・ジョコビッチ。 フェルナンド・ベルダスコとの試合中、強打したリターンは大きく振り遅れて、ポール際に座っていたボールガールに直撃! しかし、すぐさま駆け寄りハグ。観客からも拍手が巻き起こっています。 動画がこちら。Original:AttractiveVideos
やんちゃなサフィンの紳士的な一面
続いて、その大胆なプレーと気性の荒さから、やんちゃなイメージもあるマラト・サフィン。 ポール横に座った審判にぶつけてしまいましたが、すぐさま謝りに駆け寄ります。 そしてその後は一瞬で気持ちを切り替えて、また戦闘モードに入る様が印象的です。 動画がこちら。Original:gregboy55
おまけ
photo:Boss Tweed
ちなみにこんな一コマもありますということで、男子顔負けの200キロ超えサーブを放つ、セレナ・ウィリアムズの映像もご紹介。 練習中にとあるトリックショットに挑戦しようとしているようですが...。Original:WilliamsSerena
セレナは大爆笑ですが、これはめちゃくちゃ痛い...。 [sns]