一息つく間もなく
終わった~。
これがATPツワーファイナルへの率直な感想です。
決勝は残念でしたが、エキシビジョンも含めて楽しめました。
(しかし、マッケンローの鋭さは健在ですね、1セットマッチまでならまだ行けるか?と思わされるほど)
そして裏側ではJの昇格争い。
(首位は現在の所在県の浦和がもぎ取りそうだし、故郷広島は保監督確保してくれたし……ラインコントロール失敗するなよ大宮(汗))
松本山雅FCがJ1へ、後ろからパルセイロ長野が追いかけてきてJ2へあとちょっと。
まあ天皇賞辺りが怖いが、とりあえず来年は浦和VS大宮を超える因縁ダービーこと信州ダービーの勃発はなし(汗)。
競馬の方も欧州は障害の季節へ。78キロ背負いながらお馬さんたちは飛越の季節です。
で、本題たるITF車いすテニスもそろそろ締めの季節。
大きな大会は今週から始まるノッティンガム室内と、ITF車いすテニスマスターズシングルスファイナルのみ。
後は各大陸の新人の点数稼ぎの大会が幾つか程度。
で、前回のシングルス関係の日記にも書きましたが、日本人選手2名が当落線上争いです。
前述の記事の通り、ノッティンガムインドア大会が19日から始まります。
ドロー表の発表はまだですが、これがロンドンへの最後の大舞台。
ここで当落線に経つ日本人選手たちに奮起してもらいたいものです。
(まあ、そのためにはドローカードを血眼で探す必要があるのですが(汗))