全豪オープン2018のドローが、1月11日17:00より行われました。 参考:全豪オープン2018 ドロー、組み合わせ表 日本からは杉田祐一(41位)、西岡良仁(169位)、ダニエル太郎(98位)が本戦にストレートインしています。 一方、怪我からの復帰を目指している錦織は欠場を表明しています。 ※錦織は1/22~ニューポート・ビーチ2018で復帰予定(チャレンジャー) エース錦織が不在ですが、出場する日本選手にはがんばってほしいです。                                           上位シード(のみ)の組み合わせ 1ナダル(スペイン・1位) 6M・チリッチ(クロアチア・6位) 3ディミトロフ(ブルガリア・3位) 8J・ソック(アメリカ・8位 5D・ティエム(オーストリア・5位) 4A・ズべレフ(ドイツ・4位) 7D・ゴファン(ベルギー・7位) 2フェデラー(スイス・2位)                                               …上位8シードの組み合わせは以上となります。 日本選手の初戦の相手ですが、杉田祐一は第8シードの強豪J・ソックと対戦となります。 西岡良仁は27シードのコールシュライバー(ドイツ・29位)と、こちらもシード選手と対戦となります。 一方、ダニエル太郎の初戦の相手は、J・ベネトー(フランス・58位)となっています。 なお、杉田と西岡はトップハーフ、ダニエル太郎はボトムハーフに入りました。 注目のフェデラーですが、1回戦はA・ベデネ(スロベニア・51位)と対戦となります。 今季最初のグランドスラム、誰が優勝するのか注目です。