今季最後のマスターズ、パリ・マスターズ2017は1回戦、2回戦が終わりました。 2回戦からはシードの選手も登場しました。 参考:10/30~パリ・マスターズ2017 ドロー、組み合わせ                                                  シードダウンを喫した選手 4:A・ズべレフ(ドイツ・4位) 8:S・クエリー(アメリカ・13位) 10:P・カレノブスタ(スペイン・11位) 11:ツォンガ(フランス・15位) 12:アンダーソン(南アフリカ・16位) 15:A・ラモス ビノラス(スペイン・24位)                                             …以上の選手が2回戦で姿を消しました。 A・ズべレフはR・ハーセ(オランダ・43位)に逆転負けを喫しました。その他、S・クエリーはクライノビッチ(セルビア・77位)、ツォンガはベネトー(フランス・83位)に敗れています。 ツアー・ファイナル出場が微妙なチリッチ、ディミトロフなどは、今大会は勝ち進むことが大切になってきますが、2回戦を突破しています。 上位シードの3回戦ですが、第1シードのナダルはクエバス(ウルグアイ・36位)、第3シードのチリッチはアグート(スペイン・23位)、第5シードのティエムはベルダスコ(スペイン・39位)と対戦します。