第5回/マッキー編集長の「ピュアドライブプレイ」日記…「バボラプレイ体験会」に参加の巻
テニスマガジン編集部の
マッキーです。
本日は早稲田大で行われた
「バボラプレイ体験会」に
参加してきました!
2度の休憩(データ確認)を挟みつつ、
みっちり1時間28分、477ショット!
データをたくさん蓄積しようと思えば、
練習も頑張れることに気づきました。
やるぞっ。
左は最初の練習(コーチによる球出し)での
セッション。右はバックハンドの種類。
バックハンドは片手打ちで、
スライスしか打っていないつもりですが、
意外とフラット系なんだなあ……。
どちらもバックハンドのヒットエリア。
左はコーチによる球出し練習、
右は参加者同士のラリーからのデータ。
60%から45%に落ちている理由は明確で、
コーチの球出しはボール地点の
予測がつきますが(それでも60%!)、
参加者同士だと予測がつきづらいから。
当たり前のことですが、
数字で見るとすごく納得ですね。
こちらはサービスのヒットエリア。
ちょっと真ん中より上を
意識して打ってみたら、
やっぱりこんなデータになりました。
自己最速の時速151kmは
2月の練習でマークした数字。
今日は抜けずにガックリ。
最後は参加者の皆さんで記念撮影。
「自分のテニスがよくわかる」
「やっぱり課題がモロに出るね」
「データでみると納得!」
「このデータをどう生かすか」
など、いろんな意見が出ていました。
「マッキーのピュアドライブプレイ日記、
ちゃんと見てますよ」
という声も。ありがとううううう!
(編集部◎マッキー)