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映像で振り返る、全豪オープン2016
今年も数々のドラマを生んだ、全豪オープン2016。
女子は大本命セレナ・ウイリアムズの牙城を崩し、第7シードのアンゲリク・ケルバーがグランドスラム初優勝。男子は絶対王者ノバク・ジョコビッチの、歴代最多6度目の優勝で幕を閉じました。
今回はそんな大会を振り返る、まるで映画のように美しい総集編の映像をご紹介します。
よみがえる数々の感動的シーン。
今大会を最後にシングルスのツアーから引退を表明していた、地元オーストラリアの元世界No.1、レイトン・ヒューイットは2回戦で敗退。鳴り止まない拍手と共に、コートを後にしました。
打倒BIG4を目指した新世代のエース、錦織圭は準々決勝でジョコビッチに完敗。
その壁の高さを、改めて見せつけられました。
テニス界で数々の偉業を成し遂げてきたロジャー・フェデラーも、準決勝でジョコビッチにストレート負け。
34歳となった今でも、まだまだトップで戦えることを示すと同時に、28歳の現王者の異常なまでの強さが、際立つ結果ともなりました。
まさに現代テニスにおける、勝ちに特化した究極系。
果たして今季、ジョコビッチを止める選手は現れるのでしょうか・・・。
2016年の全豪オープンを振り返る映像がこちら。ぜひ音声とともにお楽しみください。
Original:Australian Open TV
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