なんとなく脱炭水化物ダイエットを始めた私です。こんばんは。 今月中に引っ越しするんですが、 引っ越し業者の相見積取ってて、 アート引越センターとハート引越センターから立て続けに電話が かかってくると非常に混乱することが判明しました。。 さて出ましたね、ドロー。 GSの全ドロー初めて書いてみます。 息切れしそうなので8ブロック制で行かせていただきます。 では早速。 ジョコビッチブロック 1ジョコビッチ チュン アリス ドディグ クライノビッチ クドラ ガバシュビリ 28セッピ 22カルロビッチ デルボニス ベセリー 予選 ドンスコイ セルバンテス ポスピシル 14シモン ほぼ無風でしょう。 ジョコビッチは1回戦で躍進著しいチュンを引きました。 チュンはチリッチ、ワウリンカとGSで大物と良く当たりますね。 どこまでやれるかは見ものですが、流石に勝つところまでは。。 このブロックでランキング的にも怖いノーシードは ベセリー、ポスピシルあたりでしょうか? シモンも復調気味のディミトロフ相手とはいえ開幕戦は初戦敗退でした。 そこまでの勢いはなさそうです。 昨年大番狂わせを起こしたセッピを片付けられれば4回戦の相手は不透明ですが、 いずれにしてもかなりの確率でQFまでは来ると思います。 これをあと7つ書くのか。。 錦織ブロック 9ツォンガ バグダティス ジャシカ マルチェンコ アンドゥハル 予選 ルビン 17ペイル 26Gロペス マテュー エストレラブルゴス 予選 クライチェク 予選 コールシュライバー 7錦織 厳しいブロックです。 錦織は対抗最上位のツォンガを引き ツォンガも対抗最上位のペイルを引きました。 しかもツォンガはここでファナリスト経験のある曲者バクダティスが初戦の相手です。 一方錦織もノーシード最上位のコールシュライバーを引きました。 コーリィの不ヅキもいい加減気の毒ですが、 ガスケっぽい片手バックの使い手で非常に厄介です。 錦織は初戦を凌げれば4Rまでは行ける感じではないでしょうか? 逆側は順当にシードが上がってきた場合はツォンガ有利な気がします。 ツォンガが早々に消えてペイルが上がってきた方が錦織はもちろん嫌でしょうね。 ちなみにもしバグダティスーペイルの3Rになると 熱戦だった昨年の楽天2Rの再現ですね。 私はバグダティスが非常に好きなのですが、 そのフィルターを外してもツォンガーバグダティスは ナダルーベルダスコと並んで1回戦屈指の好カードだと思います。 錦織のところももちろん好カードですが、 コーリィの善戦するけど上に勝てない傾向から行くと 苦しむけどなんとかなるかなという感じはしています。 QFに上がるのは錦織かペイルが40%ずつぐらい。 ツォンガ(か万一のバグダティス)20%ぐらいと予想します。 フェデラーブロック 3フェデラー バシラシビリ ベランキス ドルゴポロフ 予選 予選 ロレンツィ 27ディミトロフ 19ティエム メイヤー ベネトー アルマグロ エドモンド ザムハー スタコフスキー 15ゴフィン そこそこのブロックという感じです。 危険なノーシードはドルゴポロフ、メイヤー当たりですかね。 ドルゴポロフのとこさえ乗り切れれば基本的には、 フェデラーに若手が挑む図式です。 復調気配のディミトロフに成長著しいティエム 昨年は上位の壁に跳ね返された印象のゴフィン。 誰がフェデラーと対戦出来、そしてどんな爪痕を残すでしょうか。 個人的には、ティエム、ディミトロフは今年すでにフェデラーに負けたので ゴフィンの挑戦を見たいなと思います。 ただ予想としてはフェデラーのQF進出濃厚かと。 ベルディヒブロック 12チリッチ デ バッカー ラモスビノラス コリッチ ラヨビッチ クエリー クリーザン 24バウディスタ=アグート 29キリオス カレーロ=バスタ 西岡 クエバス ハーセ 予選 BHAMBRI 6ベルディヒ ベルディヒーキリオスは順当に上がってくると思います。 チリッチの所にコリッチが居て少し気になりますが、 まぁなんとかするのかなぁと。 アグートはあまり上に勝てるイメージがないので、 チリッチーベルディヒorキリオスかなと。 地元ですしキリオスの期待値が割と高いですね。 この3人なら正直誰が来てもおかしくないかと。 ベルディヒがキリオスをしっかり仕留めたけれど チリッチにあっさり負けるなどの展開も若干浮かびます。 予想が難しいブロック。 GSで3大会連続4R止まりのベルディヒに注目。 ナダルブロック 5ナダル ベルダスコ ベッカー セラ 予選 クズネツォフ グルビス 30シャルディー 23モンフィス 予選 チェッキナート マユ 予選 予選 ラム 11アンダーソン ナダルがしっかり初戦を乗り切れば堅い決着になりそうなブロック。 まぁ恐らくナダルも大丈夫でしょう。 アンダーソンも全豪はここ4年3,4,4,4Rまで来ており (元々GSでの安定感すごい人だが) 早々に消えることはないだろう。 一発はやはり嵌った時のモンフィスだろうがいかんせん読めません。 基本的にはナダルーアンダーソンが順当に来そう。 そしてアンダーソンがナダル相手に昨年の全米マレー戦ぐらい 完璧な試合運びを出来れば4Rが縺れる可能性はある。 本命ナダル、対抗アンダーソン、単穴モンフィス。 わかりやすい。 ワウリンカブロック 13ラオニッチ プイユ ジャジリ ロブレド ギメノトレイバー 予選 デラナバ 21トロイツキ 25ソック 予選 ダニエル ロソル 予選 予選 ツルスノフ 4ワウリンカ ここはなんせシード勢があまりにも元気。 すでに優勝しているワウリンカ、ラオニッチに 今週決勝に残っているトロイツキ、ソック。 純粋に彼らに上がってきてほしい。 少しタフなのは初戦が今年ゴフィンを破っているプイユとの 早速の再戦で次がロブレドになりそうなラオニッチか。 恐らく勝ち上がってくるとは思うが。 ワウリンカーソックも是非観たい1戦。 ただここのシード勢は3回戦からタフな戦いを強いられ、 QF待ってるのがナダルっぽいとなると優勝を狙うにはしんどいブロックかもしれない。 やはりGSでのワウリンカが底力を見せそう。 ただソック戦が縺れるようならラオニッチにチャンスがあるかもしれない。 ちなみにラオニッチも全豪は好相性の舞台。 また勝ち上がった場合昨年のIWのイメージのまま行ければナダルを食う予感もある。 ワウリンカを本命視するが、ラオニッチ大躍進の大会になる可能性も考えたい。 フェレールブロック 8フェレール 予選 ダックワース ヒューイット ベルッチ トンプソン ベデネ 31ジョンソン 18Fロペス 予選 ダーシス ペジャ エブデン グラノラーズ ヤノウィッツ 10イズナー ワウリンカのところと打って変わってここはシード勢が今期不調。 ただならばと言うノーシードもさしておらず予想が難しい。 ここばっかりは蓋を開けてみないとわからない。 それでも一応フェレールが軸だろうが、 この際ヒューイットがQFまで行ってしまえばいい。本当に。 マレーブロック 16トミック イストミン ボレリ BAKER ミルマン シュワルツマン ミュラー 20フォニーニ 32ソウザ ククシュキン ヒラルド ヤング マナリノ グロス ズベレフ 2マレー マレーは対抗シードに8,16,32と並んでいて 数字的にはすごい恵まれたはずなんですが、全然そんな感じないですね。 ズベレフはノッてくれば怖いもの知らずで攻めてくるパワーがあります。 また次も地元の超ビッグサーバーグロスか ニューカレドニアまで行ってCH獲ってきたマナリノと骨っぽい相手です。 まぁ恐らくはマナリノでしょう。 昨年の全米でも追い込まれた相手です。 逆側は直近ツォンガとも接戦で今年は年初からハードコートでもやれているフォニーニと 直近の棄権は詳しく知りませんが好調トミックが待ち構えます。 ボレリ、ミュラー、ヤングなど難しいノーシードも多いかなり厳しいブロックですね。 マレーにさほど信頼をおけません。2R敗退でも驚かないです。 もちろん終わってみればマレーがあっさりもありますが、 地元での強さを信じてトミックを本命視します。 トミックーヒューイットのQFとか夢があるじゃないですか(笑) 今年最初のGS。ヒューイット最後のGS。 個人的には豪州勢とラオニッチの躍進に期待と注目して観ようと思います。 最後までお付き合いいただいた方に熱烈に感謝しながら終わります。 それでは。