※フェレールについて加筆あり。 こんばんは。 昨日とは打って変わってだいぶ計算が合ってきたので、 まとめ直しておきます。 半分以上自分の頭の整理の記事です、すみません(笑) あと、最後にやはりまだわからない部分もまとめてみます。 引き続きいろいろ調べてはみますが、ご存じの方がいらっしゃれば教えて頂ければ幸いです。 まず、昨日ご指摘いただいた加算可能大会数に関しては 万全を期して調べたつもりなので、そこから書いていきます。 ベルディヒが確定でないというのも机上ではやはり合ってる(ツォンガのバーゼルWC可能性) と思いますが仮定の話の連続になるので今日は触れません。 (まぁポイントの話は大体仮定続きですが。。) とりあえずフェレール(8位)からチリッチ(13位)の6人に絞って書いていきます。 ()は次とその次にドロップになるP。「」は今週の最大加算可能P。 フェレール 3445(180)(180) 「320」 ツォンガ  2500(0)(0)     「500」 ガスケ   2445(45)(0?)※  「205」 アンダーソン2385(90)(90)   「410」 イズナー  2315(90)(90)   「410」 チリッチ  2190(45)(90)   「205」 こう見るとフェレールはもうさほど積めません。 まさに今週SFでツォンガと当たる可能性がありますが、 ここでツォンガに敗れそのままツォンガが優勝だとすると… フェレールは加算なしで一気にツォンガが445P差まで迫ってきます。 変な話がSFまで行った意味が0です(今年のレースに置いては) ここから加筆。 このあたり間違っていました。 フェレールは北米MSの2つでベテラン専用回避技を使っているので 500以下(モンテカルロ含)の加算枠が8つありました。 しかし現在7つしか使っていないので、今週はドロップなしSF止まりでも180p加算です。 正しくは【フェレール 3445(0)(180)「500」】となります。  失礼しました。 ここまで加筆。 ※のところですが、ガスケは現在東京0Pが加算対象ですが、 これはおそらく全米以降の500大会参加義務に当たるので 今週好成績を収めても東京0は入ったまま45Pドロップだと思います。 しかしこれに関しては来週のバーゼルでクリアできます。 つまりバーゼルでは東京の0Pと入れ替えで稼ぎ放題のはずです。 今週のツォンガ、来週のガスケは優勝すればそれなりに現実味が出てきますね。 アンダーソン、イズナーは少しドロップが大きい分不利ですが、 それでも今週優勝などならまだ望みはつながります。 チリッチはパリMSを含む2勝がないとフェレールまでは厳しい。 もちろんマレー回避の場合は 今ツォンガが引っ張る集団での最後の1枠争いです。 しかしここに関してもドロップ0のツォンガがやや有利になっています。 そんな感じです。 合っていることを祈ります。 最後に不明なところですが、 まず上記ガスケの※のところです。 あとイズナーなんですが、 彼はMS皆勤賞なんですね。 なのでか彼のポイントは4-9-5方式で計算されています。 しかしそのせいでMS10P(シンシナティ)が加算対象になり メンフィスの45Pがはじき出されています。 確かマスターズ皆勤だとボーナスがもらえるとかなんとか あったような気がするんですが、そのせいで強制4-9ー5にされるんでしょうか? 同じくチリッチも4-9-5になっていて、 彼の場合は不参加のMSまで入っての4-9-5です。。 参加義務のないモンテカルロに出たら強制4-9-5にされるのか。。 他の上位選手も見てみると↑が正解のような気もしてきましたが。 そうなのであればモンテカルロに出たけど早期敗退して、 他の250とかの大会でのほうが高いポイントを取れたという場合は どうなんでしょう? それはやはりモンテカルロが弾かれるんですかね? モンテカルロが好成績だったので、それを使って4-8-6にして 悪かったMSを1つ弾くのはNGですよね?? また混乱してきました。。 複雑ですけど面白いですね。 きりがなくなるのでとりあえずそんなところで失礼します。 それでは。