GSの準々決勝といえば、いつも好カードとなりますが、今回はその中でも屈指の好カード揃い。 何と言っても一番は、ジョコビッチvsナダル。フェデラーvsワウリンカ。私達日本人はやはり錦織vsツォンガが1番見たいゲーム。マレーvsフェレール。過去のランキングを辿れば全員がベスト5経験者でしょう。私のテンションも上がっている訳です。 しかし今回は、公私共に様々あり試合数はあまり見ることができていません。Wow Wowのオンデマンド⁈あれは良いですね。スマホでも、ライブ、見落としたゲームを見る事が出来ます。なのに、スポナビブログにハマってしまい、通勤中は殆どブログ作成の時間になってしまっています。ん⁈ これって本末転倒じゃないか?って、自問自答しながらやっぱり書いてしまっています。 今回大会中の8人のデータを集計して見ました。どうしても今日のツォンガ戦が大きな山になると思えて来ます。 1.サービスエース(1試合平均) ①ワウリンカ 8.5本 ②ツォンガ 8.25本 ③マレー 6.25本 ④錦織 5.0本 ⑤ジョコビッチ・フェレール 4.25本 ⑦フェデラー 3.75本 ⑧ナダル 1.75本 錦織選手が4位は、意外。 2.ダブルフォルト(1試合平均) ①ジョコビッチ・フェデラー 0.5本 ③ナダル. 1.75本 ④マレー・ツォンガ. 2.75本 ⑥錦織. 3.67本 ⑦フェレール・ワウリンカ 4.5本 3.ファーストサービス ①ジョコビッチ 74.0% ②ナダル 65.6% ③フェデラー 65.0% ④ツォンガ 64.1% ⑤フェレール 61.8% ⑥マレー 59.0% ⑦錦織 57.9% ⑧ワウリンカ 48.8% 4.セカンドサービスボイントウォン ①フェデラー 66.4% ②ジョコビッチ 64.6% ③ナダル 59.0% ④ツォンガ 57.3% ⑤フェレール 56.8% ⑥ワウリンカ 56.0% ⑦錦織 52.3% ⑧マレー 50.0% 5.サービスゲームポイント率 ①ジョコビッチ 73.7% ②ツォンガ 72.3% ③フェデラー 72.1% ④フェレール 69.4% ⑤錦織 69.1% ⑥ワウリンカ 67.3% ⑦マレー 66.9% ⑧ナダル 66.5% 6.レシーブポイント率 ①ナダル 49.2% ④錦織 45.9% ⑥ツォンガ 44.7% 7.トータルボイント率 ①ジョコビッチ 58.1% ②ツォンガ 57.9% ⑥錦織 56.6% 時間がなくなったので、取り敢えず止めて、錦織戦を見ます。 兎に角、ツォンガは危険です。 故障上がりは要注意! 頑張れ、錦織選手‼︎