モンフィスとツォンガの同胞対決が実現
オフシーズンに、男女の現役トップ選手たちと、往年の名選手たちが、4チームに分かれて行われる団体戦、インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ(IPTL)。
大会6日目に行われた、インディアン・エースズとマニラ・マーヴェリックスの一戦で、フランスのガエル・モンフィスと、ジョー=ウィルフリード・ツォンガによる、同胞対決が実現しました。モンフィスがスーパープレーで観客を魅了
テニス界屈指の身体能力を活かした、独創的なテニスが持ち味のモンフィス。この試合でも、普通の選手ではありえないプレーを連発し、会場を大いに盛り上げました。 こちらのポイントでは、ツォンガがネットに詰めて、思いきりスマッシュを叩き付けますが...
なんと、驚異的な反応を見せて、キャッチしたモンフィス！
絶妙なロブで、ツォンガの頭の上を抜いていきます。 
その後も時折、遊び心溢れるプレーを織り交ぜながら、ツォンガと激しい攻防を繰り広げ、見事、同胞対決を制しました。 
この試合のハイライト映像がこちら。Original:TENNIS HD2
現在、モンフィスの所属するインディアン・エースズは4勝2敗で、4チーム中トップを走っています。 また、モンフィス自身も、シングルスでは5勝2敗と好調。 エキシビジョンマッチということもあってか、いつも以上に自由奔放に、コート上を駆け回っています。 [sns]
