残念ながら日本人初となる テニス4大大会の優勝はならなかったけれど 間違いなく今月初めの日本の元気の源は 錦織選手でありました。 あきらめない、粘り強い、黙々とコツコツと。 ゆとり世代と言われる世代の彼が見せた姿は どこか古き良き日本人の姿に見えたのは僕だけでしょうか。 この姿勢が続く限り、この姿を見せてくれる限り 次のチャンスはそう遠い話ではないと思います。 4大大会制覇のストーリーはまだ未完。 ハッピーエンドしかない物語のまず1つ目の完成を 楽しみに待つことにします。 最後に。 お疲れ様でした、錦織選手。そして、ありがとう。 テニスというスポーツがまた少し好きになりました。