急な展開ではあったんですが昨日ナースカロライナに行って足の手術をしてきました。
怪我の場所は右足の拇指球のとこで、膿疱というのが溜まっていてそれを取り除く作業をしました。
手術といっても少し皮膚を開いて数針縫っただけなので数週間で復帰できると思います。
最初に痛みを感じたのは今年の2月ぐらいからで痛みは出たり出なかったりの状態が続いていました。
シューズを変えたりインソールを変えたりしてみましたが効果は出ず、ウィンブルドンが終わって痛みの具合が増してきたのでワシントンが終わって検査することにしました。
やはり今この時期はすごい大事な時期で、トロント、シンシナティとマスターズが続きUSopenも3週間後にあるという中で難しい決断ではあったんですがまともにプレーできないのを考えたら選択の余地はなかったですね。

とりあえず施術は成功し後は治るのを待つだけです。
足の裏なのでまだちゃんと歩けないですし、動き出せるまでに少し時間はかかるので体力面とかすぐ戻せるか心配です。
できればUSOPENには間に合わしたいと思っていますがどうなるかは分かりません。
焦らず今はしっかりリハビリしていきます。


今日ブラデントンのお家に帰ってきました。
亀ぐらいのスピードでしか歩けないので空港では車イスを借りました。
国枝さんの事を思い出し、自分でこいでみますが腕がものすごい疲れますね。
座ったままあんなにパワフルな球を打ったり逆をつかれた時方向転換したり、、車イステニスの難しさをほんの少しですが感じました。

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